中国のキャスターはなんとCG?!驚きのAIの進化に度肝を抜かれる。

まずはこちらの動画をご覧ください。

中国人と思しきTVアナウンサーが、流暢な英語でニュースを読み上げているようですね。どこか神妙な面持ちですが、実はこんな内容を話していました。

「こんにちは。私は英語を話すAIキャスターです。今回、新華社通信に初めて登場します。私の声と外見のモデルになったのは新華社の本物のキャスター、Zhang Zhaoです。メディア業界はイノベーションとテクノロジーのさらなる発展を求めています。私は休むことなく、入力されたテキストをあなたのために読み続けます。あなたに全く新しいニュース体験をお届けすることを楽しみにしています」

…え?AIキャスター?

そう、実はこのキャスターは、GCで作り上げられた架空の人間。中国の国営メディア「新華社通信」が11月7日にお披露目したもので、公式サイトでも紹介されています。それにしても、本物の人間とまったく区別がつきません!

このキャスターを作成するためにどのような技術が使用されたのかは明かされていません。しかし、本物の人間のキャスターの映像をベースとして使用し、その後目や口の部分をアニメーション化できるようにしているようです。これを合成音声と組み合わせることで、新華社通信はこのデジタルキャスターを誕生させたと見られています。

ハリウッドのCGクリエイターたちの血と汗の結晶、という訳でもなんでもなく、ただテキストを入力するだけでほぼ自動的にこのキャスターがニュースを読み上げる映像が生成されるということであれば、今後メディア業界が凄まじいスピードで効率化されていくでしょう。

テクノロジーの進化は恐ろしいですね…

いかがでしたか?以前も絵画のコンテストで金賞を獲得したAIが話題になりましたが、ますますAIの活躍の幅が広がっていることは間違いありません。皆さんはAIと人間が今後どのように共存していくと思いますか?