百田尚樹、有本香、上念司の3人が小川榮太郎との間で起きたトラブルを明かした。すでに決別宣言ともとれる発言を行っている。
まずは事前告知から。
10月1日の段階で百田尚樹がこれまで公開していなかった重要なお知らせをすると告知していた。
★拡散希望★
本日の「百田尚樹チャンネル」は、前半に「放送法遵守を求める視聴者の会」に関する重要なお知らせをいたします(前半は無料公開)。
特別出演は、会の事務局長である上念司さん、理事の有本香さん、そしてお茶くみの百田くんです。
皆さんが驚くかもしれbない発表があります。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) October 1, 2018
これまで、私たちが言わなかったことを発表する予定です。
あまり楽しい話ではなく、本当は発表するつもりはなかったのですが、今週、いろんな動きがあり、事務局長や理事らと相談した結果、発表した方がいいだろうということになりました。 https://t.co/43osyUJSR1— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) October 1, 2018
続いて上念司も3日に重大発表としてリンクを掲載。
リンク先は「放送法遵守を求める視聴者の会」のお知らせで、小川榮太郎氏について週刊文春から取材を受けたが、齟齬がないように事前に情報を公開しておくというものだった。以下まとめ。
・小川榮太郎は事務局長だったが、すでに辞任している
・多額の資金提供者である椙山浩一と資金使途をめぐって揉めた
・会費を私的に使っているように見えた
・小川榮太郎は辞任し、現在は一切関与していない
・なお、上念司氏は個人的には小川榮太郎氏の新潮45に掲載された論考を支持することはできない
▼小川榮太郎。書籍「徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」が朝日新聞から訴えられたことで有名になった。
放送を見た人によると、3人の見解は「小川榮太郎は社会的常識がなく、経歴も不明。よく分からない男」ということで一致していたという。