韓国紙『韓国が「クアッド」に参加すべき四つの理由』
【寄稿】韓国が「クアッド」に参加すべき四つの理由
▼記事によると…
・歴史的に、韓国に対する実存的脅威は常に域内の新興覇権勢力からもたらされた-という事実を忘却してはならない。1894年の日清戦争から太平洋戦争が終息するまで半世紀の間、アジア太平洋地域の平和を破壊して韓半島侵奪を招いた主犯が日本の覇権的野望だったように、21世紀の域内の平和と韓国の死活的利益に対する最大の脅威は、中国の覇権的野望と「中国の夢」を実現するための強圧的膨張政策からもたらされる。
・クアッドが実体を備える前に参加することで、目標や方向、原則や運営体制などを決定する過程で韓国の立場を反映しなければならない。
・米国が中国との戦略的競争で中国の力と脅威を過大評価して過剰対応することをけん制する上でも、クアッドは役に立つ。クアッドに参加する域内諸国は、中国をけん制する上では利害関係が一致しつつも、米中間の戦略的競争が過熱して万一の場合に軍事的対決や衝突へと飛び火する危険性を懸念しており、米国の無理な対中政策に引っ張られることも望んでいない。そういう点で、韓国のクアッド参加は日本・オーストラリア・インドと共に米国の対中戦略を適切に和らげ、重心をつかむことに寄与できる。
・クアッド参加は中国に対するレバレッジ(てこの作用)を強化する。国際関係において希望する目標を達成する上で、相手方の善意を確保するよりも重要なのは、相手方を動かすレバレッジを確保することだ。安全保障の利害関係が構造的に対立している中国に対する韓国のレバレッジは、中国が望んでいることを拒否できる能力に比例し、安全保障の利害関係を共有する国と協調する際に一段と大きくなる。
3/21(日) 5:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa0b64600fc78cb2db979d728e721b443c7d9671
twitterの反応
呼んでない(´- `*)
参加すべきとかトンネル作るべきとか勝手に思い込んで妄想すんな。
— 見習い小僧℗崎陽軒マラソン中 (@yswAKkEdxY2XRwa) March 21, 2021
絶対に参加させてはいけません。
— ⭐︎すばる⭐︎ (@WxLCrshAISvh1sS) March 21, 2021
あれ?ちゃいなの属国がなにか?
— あなべる・さとー (@anabelsato) March 21, 2021
失礼。能力の有無
— 12wk (@Qpw12wk2) March 21, 2021
ネット上のコメント
・国家間の約束事も守れないワガママ小僧はお呼びじゃないよね
・話し合っても無いのにこちらの予算まで勝手に決めてトンネル計画する様な奴らですから
・はあ?ずうずうしいにも程がありますね。
・そもそもクアッドの意味を分かっていなんじゃないですかね
・見方にレーザー照射する国なんていつ背中から撃たれるか分からない。絶対仲間に入れたらダメ!
・こういうとき、世話焼きをさせられるのが日本だった。もういいだろ、という心境
・全然参加しなくていい